入塾を考えて、地元の塾に資料請求をしました。
が、覚悟はしてましたが、驚愕ですね。。
きっと塾によるとは思いますが、
子どもに結果が出なかったときに、塾選びのせいにはしたくないと思い、
地元ではそれなりの有名塾に入れたいとは思っていましたが、
入塾金〇万円、教材費〇万円、月謝〇万円、、と、どんどん積み上がり、
スタートするのに、最初10万程はかかってしまうという現実。
びっくりしましたー。。。
「教育格差」と言いますが、この金額を躊躇なく出す家庭って、どのくらいいるのかな。
なんだかんだで、我が家も準備することになるとは思いますが、
最初の大金以降、毎月の月謝も続くわけで、これが中学受験、大学受験と長い道のりに向けて
始まってしまうと、もう止められないレールに乗ってしまうわけで。
子供が小学生のうちに、お金を溜めておかないと、という先輩親さんからよく聞いたけれど、
塾に行きだすと蛇口をひねったようにお金が放出されていくんですね。
今まで、仕事いやだーとか、働きたくないーと思う日もありましたが、
今は仕事があって良かった。頑張らなくては！とすら思います。
ただ、本当に教育格差が現実にあり、子どもに準備できる環境って、
家庭によって変わってくるんだと目の当たりにしました。
別に塾に行かなくても、優秀な子はいくらでもいるかと思いますが、まぁ、稀ですよね。
マイペースでのんびりな娘は、確実に塾で導いてもらわないと難しいなと思ってます。
現実に、わたしも中学生の時、地元の有名塾に通わせてもらってました。
成績は、親の期待には応えられなかったと思いますが、
でも塾でやってなかったら、もっと悲惨なことになっていたと思います。
そう思うと、１mmでも彼女の為になるのなら、環境を整えてあげたいと思うのが親心。
我が家の受験戦争が始まろうとしています。
受験は家族の戦い。まったくもって、その通り。
戦闘態勢、準備に入ります！
