一時「鏡の法則」という本が流行ったこともありましたが、
子どもは親のように育つので、子は親の鏡と言われてますね。
これを聞いて、大半の親は、嫌だなぁーと感じるのではないか
と思うのですが、いかがでしょうか。
わたしは日常的に失敗をするのですが、
失敗しないように失敗しないように、注意深く生きているつもりでも
うっかりが抜けず、失敗ドミノ発生警報が常にアラームしてます。
そんな私の娘は、忘れ物や、大事な話を伝え忘れたりすることが多々あります。
この事象に対して、”わたしの娘だから仕方がない、、、”というのは
絶対に思いたくないのです。
カエルの子はカエルにはしたくないのです。
だからこそ、親は、子に期待を込めて、
自分と同じ失敗をさせてなるものか、、と、口うるさくなっていくのでしょう。
でも、いくら理論で伝えても、子カエルは親カエルの生き様を見て育つので、
結論
お手本である親カエルが鷹や白鳥にならないと(なる過程を見せないと)
子カエルは、自分が鷹や白鳥への成り方は、わからないのだということですよね。
現実は、厳しいです。
子どもは子どもの人生ですが、親の影響は圧倒的です。
子育てとは名ばかりで、実は子育て=自分育てで、
自分の成長意欲が止まった瞬間に
子どもの成長意欲も止まってしまう可能性がかなり高いので、
いつも”悩んだら挑戦する!”という決断をするようにしてます。
どこまで、子どもに伝わるかわからないですが、
志し高く、毎日楽しく、悶絶しながら、全力投球していきます!