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「得意」とは。自分の「得意」を必ず見つける方法。

賢い女子の仕事効率化!只今、勉強中!!

ブログも15記事ぐらいを書き始めて、だんだん楽しくなってきました。

ブログが向いているのか?と考えたりしますが、向き不向きとはどういう定義なんでしょう。自分の「得意」はこれだ!って、自分で分かれば、苦労しないのですが、なかなか自分の事を客観的に分析することってできないですよね。

ブログを再開するにあたって、やはりテーマがあった方がよいのかと思い、自分の得意を発信したいなと思ってました。ただ、案の定、自分が何が得意なのか、、、迷ったあげく、とりあえず、テーマを決めきれず、思ったことを書くという、とてもフワッとしたブログを続けています。

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「自分が何に向いているのか、わからない」の質問に

今、沖縄の再開発で話題の森岡毅さん(株式会社刀)が、とあるテレビ番組で、学生さんたちの「自分が何の仕事に就きたいかわからない。自分が何にむいているのかがわからない」の質問に、自分を得意をみつけるには、自分の好きなモノではなく、好きなコトをみつけることが大事だと言ってました。

どういうことかというと、就職先を探すときに、『洋服が好き』というアバウトな観点から、アパレル業に就職したが、現実は思っていたのと違った。というようなパターンはよく聞きます。

この場合、もっと考えないといけなかったのは、『洋服が好き』ということは、洋服を着るのが好きなのか、洋服を売るのが好きなのか、洋服を作るのが好きなのか、、、もし、洋服を作るのが好きなら、洋服を裁縫するのが好きなのか、デザインするのが好きなのか、と、どんどん動詞を差分化して答えを求めていくと、より自分の好きに近づけるそうです。

販売業に就いた私が本当に向いていたのは

前項の事象は仕事してると、よくブチ当たるなと思います。私は現在美容系の会社にいますが、よく「化粧品が好き」とか「美容が好き」とか思われがちですが、わたしがやっている仕事は、在庫管理です。w 地味にPCをガチャガチャしながら、需要と供給をきっちりマーケティングして、過在庫にならないように分析していく仕事です。変かもですが、数字とにらめっこするのが比較的好きなようです。

ただ、この自分の好きを見つけるのは、時間がかかりました。最初の入り口は、モノを販売することが好きで、販売業に就きましたが、よくよくやっていくと「接客」ということではなく、「経営管理」がやりたかったんだなと気づきました。これは、たまたま結婚出産がきっかけで、バックヤードの業務が多くなり、そこにやりがいを感じたということでした。

与えられたチャンス「挑戦すること」に尽きる

自分が何が得意なのか、不得意なのか、それはやってみないとわからない。そう思うと、何が大切なのか、それはやはり与えられたチャンスをつかみ「挑戦すること」に尽きるのだと思います。

わたしは、今回、ブログを始めたことで、意外に文章を書くことが好きなコトに気づきました。だからと言って、何かが開花しているわけではないですが、きっと未来の何らかの選択に影響をするのだと思っています。

株式会社刀の森岡毅さんが言われた印象的な言葉で、「不安は君が挑戦している証拠だ」という言葉があります。挑戦はしんどいですが、しんどいの先に、本当の自分に出会い、楽しめる人生が待ってると思うので、子どもの前に、まず私が実践していきたいなと思いました。

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